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売れるLINEスタンプの作り方

「ホンマでっか!?TV」LINEスタンプ評論家 吉永龍樹

『もしもあなたが、LINEスタンプ一発当てたかったら!?』

スマホアプリの1つ「LINE」は、多くの人が使っているアプリです。
LINEスタンプは、そのアプリ内で使われるもの、殆どの人が使っています。
好みのLINEスタンプを購入して使うのですが、自分でデザインして販売する事が出来ます。


一言で販売出来るといっても、そこまでの道のりは長く
販売するには40種類の絵柄を用意し、審査に合格しなければいけません。
最近では、スタンプ作りをサポートしてくれる会社もあります。


それを覚悟の上で、売れるスタンプを作りたい!という人は続きをどうぞ・・
 

 ・ポジティブなスタンプのほうが売れやすい!

(LINEスタンプ評論家 吉永先生によると・・)
スタンプ製作者は、どのスタンプが人気なのか統計を見ることが出来ます。
吉永先生のスタンプ(ゆかいなエヅプトくんスタンプ)の場合だと

1位は、ビシ!と指を親指を立てたポーズのスタンプ
2位は、OK!と敬礼しているポーズのスタンプ
3位は、舞い上がって喜んでいるポーズのスタンプ

 このようにポジティブな感情を表したスタンプが上位を独占しています。
これは、どのスタンプ作家さんの統計を見ても同じ!


使用者は否定的なスタンプより肯定的なスタンプを送る傾向がある為
スタンプを売り出すなら、ポジティブスタンプを多めにしたほうが売れやすい。

 

・イラストの向きに気をつけて制作すると良い

(LINEスタンプ評論家 吉永先生によると・・)
スタンプを制作するには、イラストの向きも気をつけなければいけません。
それは、LINEの表示画面に関係があります。

LINEは、送信メッセージが右側、受信メッセージが左側に表示されます。
スタンプの絵が左向きの場合、届いた側は壁向きに表示されるのです。

 

統計を取った結果、届いた時に視線が合わないスタンプは売れにくい傾向があり
これは、使っている人の潜在意識の中で違和感があるからと推測される

 

・受信したスタンプの視線が合っていると売れやすい

統計を取れば明らかで、視線の合うスタンプが人気になりよく売れている。
イラストが右を向いているというのは、送る時には違和感があるが
送られた側は違和感のない絵となり、自然と返答しやすくなる


LINEは、相手の事を思うコミュニケーション
自分が使う時に違和感があっても、送る事を優先した方が売れる。


【編集後記】

 ホンマでっか!?TVの1コーナーで紹介された情報です。

放送当時は、LINEスタンプが自分で作れると言われ始めてた頃で

自作スタンプが売れると各メディアで取り上げられていました。

今でもLINEスタンプで稼いでいる人はいると思いますが、

さすがにスタンプも飽和状態、爆発的に売れるという事は少ないと思いますね。