◆2010.4.5「ホンマでっか!?TV 2時間半SP」
「危ない習慣SP」で語られた情報です。
編集している2020年現在、少し古い情報です。
今の常識とは違っている場合もありまず。ご注意ください。
●7時間睡眠の人は死亡率が最も低い!?
(環境・武田先生)
日本人10万人の調査で男女共7時間睡眠の人が最も死亡率が低かったらしい
4時間半で血中の老廃物をキレイにし、その後2時間半で頭の中を整理する
(環境・武田先生)
最低4時間半寝ないと老廃物がどんどんたまり老化につながるらしい
2.睡眠時間が長いと死亡率が高くなる!?
(環境・武田先生)
10時間睡眠の人の死亡率は、7時間に比べ男1.6倍、女2倍らしい
いっぱい寝たほうが体に良いと思われがちだが
睡眠中は血液の循環が少なく体温もさがり抵抗力が弱まる
3.1日半動かないと尿からカルシウムが流れ出る!?
(環境・武田先生)
体がもうカルシウムいらないと判断する期限が1日半らしい
人間はためるという事が基本出来ないので、「寝ダメ」も当然ダメ
4.起きて夢を正確に話す事は無理!?
(科学・池田先生)
起きてる時⇒頭の中は論理的
寝ている時⇒頭を休めるため無秩序
これゆえに、寝ている時に見る「夢」はデタラメになる。
夢がストーリーになっているのは、起きた時にそのように組み立てているかららしい。
(脳科学・澤口先生)
7時間というのは統計学的なもので、ベストな睡眠時間は個人差がある
一番重要なことはレム睡眠とノンレム睡眠のバランス
レム睡眠とは、夢を見る・目が動いてる状態で脳は活動中、体は休憩中
ノンレム睡眠とは、脳を休める睡眠で目は動かない。脳も体も休憩中
「金縛り」は脳が動いてるのに体が休み中のレム睡眠の時に起こる
5.牛乳を飲んで寝ると深い眠りになる!?
(脳科学・澤口先生)
寝る前に温かい牛乳を飲むと深い眠りになる
これは俗説ではなく、常識的な範囲の話らしい
お酒は眠りが浅くなるので、寝酒をするよりは牛乳を飲んだほうが良い
6.睡眠不足だと太りやすい!?
(経済・門倉先生)
睡眠時間が5時間より少ない人と多い人を比較した場合
睡眠が少ない人は日中の活動が10%低下しカロリーが消費されないらしい
同じ食事をしていれば睡眠不足の人のほうが太るという結果になる
7.太ってる人は睡眠時無呼吸症候群を疑え!?
(流通・金子先生)
正常な人でも1日5回程度、睡眠中に無呼吸状態になるらしい
金子先生の場合、1日47.9回 10年以内の死亡率40%と言われた
BMI値(脂肪の割合)が25以上だち睡眠時無呼吸症候群になりやすい
呼吸がきちんと出来ないと心不全などの突然死につながる
金子先生は寝る前に器具を付け、睡眠中は鼻に空気を送り予防しているそうです。
8.舌を鍛える舌やせダイエット!?
(流通・金子先生)
金子先生の場合、舌が長く重い為、舌が気道を圧迫し空気が通りづらい
これを改善する為にやるのが舌やせダイエット
舌を動かす事で筋肉質になり、睡眠時にさがってこなくなる
9.ストレス解消は泣くのがベスト!?
(軍事・テレンス先生)
睡眠時無呼吸症候群の原因の1つにストレスがあるらしい
ストレスを解消するには、感動して泣いたりすると発散されやすい
10.美人より優しい不美人と結婚したほうが長生き!?
(流通・金子先生)
美人と結婚すると男性側にストレスがたまりやすい
女性も亭主関白の人と結婚するとストレスがたまりやすい
美人と結婚して、こいつの為に頑張ろう!という活力に繋がることもあるが
今のような不況の場合 頑張っても結果に現れないのでストレスになる。
日本人10万人の調査で男女共7時間睡眠の人が最も死亡率が低かったらしい
4時間半で血中の老廃物をキレイにし、その後2時間半で頭の中を整理する
1.4時間睡眠の人は死亡率が1.6倍!?
(環境・武田先生)
最低4時間半寝ないと老廃物がどんどんたまり老化につながるらしい
2.睡眠時間が長いと死亡率が高くなる!?
(環境・武田先生)
10時間睡眠の人の死亡率は、7時間に比べ男1.6倍、女2倍らしい
いっぱい寝たほうが体に良いと思われがちだが
睡眠中は血液の循環が少なく体温もさがり抵抗力が弱まる
3.1日半動かないと尿からカルシウムが流れ出る!?
(環境・武田先生)
体がもうカルシウムいらないと判断する期限が1日半らしい
人間はためるという事が基本出来ないので、「寝ダメ」も当然ダメ
4.起きて夢を正確に話す事は無理!?
(科学・池田先生)
起きてる時⇒頭の中は論理的
寝ている時⇒頭を休めるため無秩序
これゆえに、寝ている時に見る「夢」はデタラメになる。
夢がストーリーになっているのは、起きた時にそのように組み立てているかららしい。
(脳科学・澤口先生)
7時間というのは統計学的なもので、ベストな睡眠時間は個人差がある
一番重要なことはレム睡眠とノンレム睡眠のバランス
レム睡眠とは、夢を見る・目が動いてる状態で脳は活動中、体は休憩中
ノンレム睡眠とは、脳を休める睡眠で目は動かない。脳も体も休憩中
「金縛り」は脳が動いてるのに体が休み中のレム睡眠の時に起こる
5.牛乳を飲んで寝ると深い眠りになる!?
(脳科学・澤口先生)
寝る前に温かい牛乳を飲むと深い眠りになる
これは俗説ではなく、常識的な範囲の話らしい
お酒は眠りが浅くなるので、寝酒をするよりは牛乳を飲んだほうが良い
6.睡眠不足だと太りやすい!?
(経済・門倉先生)
睡眠時間が5時間より少ない人と多い人を比較した場合
睡眠が少ない人は日中の活動が10%低下しカロリーが消費されないらしい
同じ食事をしていれば睡眠不足の人のほうが太るという結果になる
7.太ってる人は睡眠時無呼吸症候群を疑え!?
(流通・金子先生)
正常な人でも1日5回程度、睡眠中に無呼吸状態になるらしい
金子先生の場合、1日47.9回 10年以内の死亡率40%と言われた
BMI値(脂肪の割合)が25以上だち睡眠時無呼吸症候群になりやすい
呼吸がきちんと出来ないと心不全などの突然死につながる
金子先生は寝る前に器具を付け、睡眠中は鼻に空気を送り予防しているそうです。
8.舌を鍛える舌やせダイエット!?
(流通・金子先生)
金子先生の場合、舌が長く重い為、舌が気道を圧迫し空気が通りづらい
これを改善する為にやるのが舌やせダイエット
舌を動かす事で筋肉質になり、睡眠時にさがってこなくなる
9.ストレス解消は泣くのがベスト!?
(軍事・テレンス先生)
睡眠時無呼吸症候群の原因の1つにストレスがあるらしい
ストレスを解消するには、感動して泣いたりすると発散されやすい
10.美人より優しい不美人と結婚したほうが長生き!?
(流通・金子先生)
美人と結婚すると男性側にストレスがたまりやすい
女性も亭主関白の人と結婚するとストレスがたまりやすい
美人と結婚して、こいつの為に頑張ろう!という活力に繋がることもあるが
今のような不況の場合 頑張っても結果に現れないのでストレスになる。
(軍事・テレンス先生)
美人と結婚すると浮気も心配になるストレスがたまる
11.美人が得する事は1つだけ!?
(脳科学・澤口先生)
美人の人は背の高い人と結婚する可能性が高い
昔は背が高い人のほうが頭が良い傾向があった
背が高い→脳が大きい(頭が良い)→美人はそれを求めた傾向がある
12.美人は結婚を繰り返す可能性が高い!?
(脳科学・澤口先生)
「美人の定義」は100人中99人が美人と判定すれば「美人」
美人は世界共通で民族や性別を超えて認識される
13.「美人は高収入の男と結婚する」は幻想!?
(脳科学・澤口先生)
統計的にみると違っているというだけで、もちろん例外もある
14.美人が得をするのは働いている時!?
(脳科学・澤口先生)
美人の女性は働いている場合、その後出世する確率が高い
初任給は同じでも10年後の収入を比べると差がつくらしい
15.美人学生は不良と付き合う確率が高い!?
(教育・尾木先生)
美人な子は常にチヤホヤされプレッシャーを感じてしまう
不良の子はありのままなので美人学生がストレスを感じない
16.昔は外見だけで女性を5段階評価に分けた!?
17.ストレスのたまり過ぎでおなら人間になる!?
(経済・門倉先生)
「噛みしめ呑気症候群」という病名もある
ストレスがたまると奥歯をかむ→舌が上あごに着く
その時唾液と一緒に空気が入り→それがお腹にたまりオナラが出る
18.結婚が早いのは超美人と超不美人!?
(心理・植木先生)
5段階評価の続き、1(超不美人)~5(超美人)の5段階に分けた場合
超美人と超不美人の結婚年齢は早い傾向があるらしい
超不美人の人は早く結婚しようというモチベーションが高いため早い
5段階の4にあたる「やや美人」の人が最も結婚が遅いらしい
19.おならとゴムの臭いは美人の評価を下げる!?
(脳科学・澤口先生)
写真等で美人を評価してる時に、ゴムやオナラの臭いを嗅ぐと評価を下げてしまうらしい
【編集後記】
5.牛乳を飲んで寝ると深い眠りになる これは現在では間違いとされています。
牛乳を飲むと寝付きが良くなる や ホットミルクを飲むとすぐ眠れるなど
当時は睡眠不足の時の対策として色々な番組で紹介されていました。
今でもそう思っている人も多いんじゃないでしょうか?
ミルク=すぐ眠れる というのは学者の勘違いが元になっているらしく
赤ちゃんがミルクを飲むとすぐ寝ることから、常識とされていたようです。
赤ちゃんがすぐ寝てしまうのは、ミルクのせいではなく満腹になったのが本当の理由。
牛乳と睡眠に因果関係はないというのが現在の常識らしいです。
「危ない習慣」の回でしたが、10番以降は習慣とは言えない情報でしたね。