フジテレビ「ホンマでっか!?TV」で紹介されたやり方です。
『声の印象を良くする 唇ぶるぶるトレーニング』
「のど」で発声してる日本語を「腹式呼吸」で話せるようにする方法です。
特に道具を使う事もなく、腹式呼吸が出来るようになる簡易的な方法ですが
自然と出来る人は300人いたら約30人くらい、約10%くらいらしいです。
あなたは出来ますか?
“唇をアヒルみたいに尖らせてプルルルと振るわせる”
そんなの簡単じゃないって思った人は第一条件クリアです!
出来る人には簡単なのですが、自然と出来る人は約10%と少なめらしいです。
中にはやった事がないという人もいるので
何度かやっているうちに「プルルル」と出来る可能性もあります。
この「プルルル」と鳴らせる状態で普段通りに発声します。
特別に何か発声する必要はありません。
「おはよう!」「こんにちは!」という挨拶の言葉でもいいし
「ありがとうございました!」とお礼の言葉でもいいです。
この状態での発声は、お腹を使った発声となり、自然と腹式呼吸が身につきます。
【カラオケ上達法にもなる】
唇ぶるぶるの状態で、歌を一曲歌い切ります。
そして、もう一度同じ歌を普通に歌うと・・・
腹式呼吸を使った良い発声になるので、歌がすごく上手くなります。
一人カラオケの時や、歌の練習をしてる時に是非お試し下さい。
【編集後記】
唇を尖らせてプルルルルと出来たので、この方法やってみました。
カラオケで一曲で歌生きるのは結構キツイです。
残念ながら音痴は治らないので上達したかどうかは微妙なところでしたが
確かに声は出しやすくなりました。